中島岳志という人が『中村屋のボース』で大佛次郎賞を取ったそうだ。
自らを西田幾多郎ら京都学派の哲学に依拠すると位置づける。
「近代の超克は可能か、という問いを捨ててはいけない。西洋近代が生んだものに、アジアの側から基礎づけを与えていきたい。」
(朝日新聞12/14朝)
中島岳志という人が『中村屋のボース』で大佛次郎賞を取ったそうだ。
自らを西田幾多郎ら京都学派の哲学に依拠すると位置づける。
「近代の超克は可能か、という問いを捨ててはいけない。西洋近代が生んだものに、アジアの側から基礎づけを与えていきたい。」
(朝日新聞12/14朝)