水玉消防団の上記レコードを数年ぶりにA面だけ聞いてみた。良かった。カムラのベースなどのリズムが重層的野性的で。上記は1981年の制作。概要は次の通り。CDにもなってるんだ。「ピーターパンにはなれない」が良かった。
http://home.att.ne.jp/alpha/voice-arrow/mztama.html
2002/11/23の時点では、ヴォーカルの天鼓が水玉消防団21なんてユニットを組んでライブもやっているらしい。
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/1400/sound/live_021123.html
http://www.asahi-net.or.jp/~uh5a-kbys/discj/mizutama.htm 水玉消防団/満天に赤い花びら
amgunさん。バトン回してくれてありがとう。
水玉消防団は「ギャルバンの走り」などとも言われるらしいけど、メンバーの半数が30を過ぎて初めて楽器を手にしたという、驚異のオバサン(失礼!)パンクバンドでした。その傾向性(フェミニズム)の濃さにもかかわらずサウンド重視の男の子にも一目置かれていたように思います。
(霊の真柱やっと読了)