ナパーム弾と毒ガス

9日付のクドクス・プレスが報じた。

 米軍戦闘機は8日夜、通常市民に多数の犠牲を出すクラスター爆弾に加えて、国際的に使用が禁じられているナパーム弾をファッルージャの各地域に投下したと本紙の通信員が伝えた

http://d.hatena.ne.jp/takapapa/20041110#p3 はてなダイアリー – 【ねこまたぎ通信】

9日10:04GMT(グリニッチ標準時)掲載のクドゥス・プレス通信が伝えた。

 イラク抵抗勢力筋は「占領軍は化学兵器と毒ガスを広範囲にファッルージャ防衛の抵抗戦士に向けて使用した。町の北部地区には数十の死体が見える」と語った。(同上)