今後の〈 〉焼きプランについて
1・継続性の模索
① 独自の紙メデイア〜の発行→新パンフの刊行。
② 「(仮称)仮装被告団〜刊行委員会」ブログの積極的応用。
③ ウィキペディア等ネット事典活用、書込原稿作成編集。
④ 図書館あるいは個別研究機関〜個人への松下パンフ〈寄贈〉プランの可能性探求。
⑤ 既刊パンフの増刷〜配布ルートの新たな創出、自立誌販売店の応用〜広告掲載等。
⑥ 関係性及び連絡ルートの現状確認〜刊行委員会議開催の追求。
2・〜資料集〜刊行
① 既刊パンフ総体からの大胆な抽出及び構成ないし装丁変換の試み。
② 未公表資料(例・書簡〜レジュメ)の発掘、発掘テーマの集約とパンフ化。
③ 先行作業との交差〜公開方法の創出。
(例・山浦「松下昇追悼資料集(抄)9分冊」〜。高尾「松下昇クロニクル」「小説」〜。
金本「書簡集」〜・坂本「自由塾通信」〜・野原「仮称仮装被告団〜刊行委員会ブログ」〜。
その他各種巷説ないし批評・交差主体各位の作品・書簡の応用)
④ ③の創出プロセスを①及び②の刊行過程に応用する。
⑤ 直接間接の刊行会議の継続的展開に④を媒介する。
⑥ パンフやネット書込自体を自己目的化しない。
3・作業原則
① 遺族位相を包括しうる刊行過程の模索。
② 可能なかぎり簡潔〜明快な形式の追求。
③ 資料の抽出に当っては直感を信じ完全を目指さない。
④ テーマ群の切り口の有効性に固執せず、任意の入り口のひとつをめざす。
⑤ テーマの巨大さに萎縮する感受性を〈69年性〉に向けて解放する。
⑥ 松下の表現過程公開に対応〜並行する各主体独自の<作品>化作業。
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2009・12・27
仮装被告団〜刊行委員会気付 〈 〉
noharra2010/01/03 15:02eili252さん
山国での新しいお正月、寒さにめげず楽しんでおられることと思います。 今日やっと応答を書きました。
http://from1969.g.hatena.ne.jp/noharra/20100103/p2