このブログでは、1969年から1970年頃の松下昇たちの行動と思想を転写していくつもりです。
もちろん、松下はそれから26年ほど生きました。したがってその間の年譜の必要はあります。
しかしながら、このブログでは一つの試みとして、1971年までで時間を止めてしまうことにしました。したがってそれ以後のどんな日付も1971年のそれに転写されることになります。
循環する時間。
循環から脱出できない。
しかしながら、日常のふとした隙間から滑り落ちるように〈脱出〉することができる瞬間もある。