松下昇~〈 〉闘争資料

2008-05-18

達成のための自己肯定

今日はパレスチナの集会に行きました。その後友人とビール

帰りに駅中の小さな本屋で雑誌を見ていたら、みわよしこさんの文章があった。パソコンやプログラミングとは直接関係のない、例えば分厚い本をどうしても読まなければならないときにどうしたらよいかを丁寧に解説していた。

ひとつは、本を自分で(スキャナとかで)好きな形に再編集し印刷し書き込み勉強などをしやすくするという工夫。

わたしは松下概念集をせっせとネットにUPしている(これでも「せっせ」と?)ので、もうすぐ分量が溜れば、自分の好きな項目だけダウンロードし自分だけの本を作ってほしい、各自が勝手にと思っていた。そのような発想に近いので興味深かった。

小さな達成を自分できちんと褒めてあげる、といったことが、やる気がなくなるのを防ぐのに効果的、とあった。

概念集の項目をUPしようと決めながらなかなか捗(はかど)らないわたしにとって、(初歩的方法のようで恥ずかしくもあるが)大事なことだと思った。

とここまでが、前置き。概念集・8については3/11にテキスト部分全部のUPが終わりながら、その後裏面(画像)のUPが遅れていましたが今日やっとUPできました。

よかった!

と素直に自己肯定しておきたい。

(まだ要訂正点はあるが)

概念集8、入院体験を「表現過程としての医療空間」というタイトルの冊子にまとめた松下の方法とは、いかなるものかを、簡単にまとめてみたい。

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