経緯



2月5日に訴状を提出し、2月18日(たぶん)に補正命令への回答を 出しました。その1ヶ月ほど何もなく、 3月中旬、組合本部のA書記長から連絡があり、組合としては やはり働き続けられないことは良くないと考えるので、3年前に 東北に行っていたため、同期の人が獲得できていた週3日の権利を 貰えなくなったとして、例外的措置として週3日勤務を認めるよう 当局に働きかけてみるがどうか、との質問がありました。
私は「週3日要求はとうてい認められないだろう」という予測の下に、 4月からはまったくフリーになるつもりでいろいろ考えていたのでどちらでも よいですと、せっかくの提案に冷たい対応をしてしまったのですが、もちろん 「週3日」を要求してそれが獲得できれば「勝利」なわけですから、希望しました。
で翌週、人事課の担当者が事務所まで来てくれて翌日、結局 「提訴を取下げすれば週3日を認める」となり、その二日後に取り下げ書を 提出しました。

4月7日に予定されていた法廷は、なくなりました。
2016年4月1日から、従来どおりの職場での勤務(ただし週3日)がはじまりました。
野原燐
追伸:勤務時間、通勤時間についてなど多少考えたので、今年は非正規の方、 再任用の方、退職後の方などとの連帯について考えていきたいと思っている。